ぼくはいま ゆめたびのなか
あのほしのしままでも とんでゆける
てのりうた うたう ぼくのゆめくい
きみのそばにも たとりつける

さいしょうにえがいた
ゆめをおもいだせなくなったのは
おとなりなったから

みぎかひだりかで
いつまでもまよって
たいようがはんてんするまでしゃべりこんだ
ひとつだけぽっけとにいれできたもの
おおきなこのあいをもって

ぼくはいま ゆめたびのなか
あのほしのしままでも とんでゆける
てのりうた うたう ぼくのゆめくい
きみのそばにも たとりつける

からふるなぼやに
こころをうばわれ ちょっとしたことにつまずいた
すりむいたに きみがくれたのは
はずかしいくらいのかわいらしいばんそう
かなえるたびにくいつくゆめくい
かなえるたびにまたゆめをみるいくつになっても

ぼくはいま ゆめたびのなか
よりみちしてぷれぜんとをみつける
てのりうた うたう ぼくのゆめくい
えがいたみらいにきみがいつもいる

ぼくはいま ゆめたびのなか
あのほしのしままでも とんでゆける
てのりうた うたう ぼくのゆめくい
きみのそばにも たとりつける

きみのそばでずっとゆめをみる

Composição: Ai Otsuka