たいせつなよこがおととどかないこえ
きしむこころおきざりにしても
いつまでもいつまでもおもいはかれず
きみよかげをさがした

かけたすきでかたどうか
たするはどけないなくはさみほうまちひらく
ずっととなみにいかいとくちにはできずに
とうのいてたせなか

きずのふれてもふれていたくてすごした
きみはうそじゃないとてをのだすけど

かもをないねがいほどつかみたいから
まどるはてにきみをさがしてた
もうにだとうもうにだとうはなれないびょうと
せんのよるをぬりかえつたえたいんだ

いまはことばにできないおぼれたばかりの
いたみをなきさける

ものくろのかこごくさいのあす
えがきたいみないよそうずはこのてのまがり

こころからあぐれだすきらめくなみだ
かれるはなびいろじょうにをあたえ
いつまでもいつまでもわすれないようと
かわずことばくうぎょうに
みみにのこうた

たいせつなよこがおととどかないこえ
きしむこころおきざりにしても
いつまでもいつまでもおもいはかれず
きみよかげをさがした
かもをないねがいほどわすれられずに

かたちのないうたみかわるだろう
もうにだとうもうにだとうかさなりはしない
えんじきったまぐきれさいごにしよう

Composição: