街に愛の歌 流れ始めたら
人々は寄り添い合う
輝きの中へ 僕は君をきっと
連れて行ってみせるよ

恋は届かない 時を経験するうちに
強くなってゆくものだね 切ない胸さえ

君に似合いの男になるまで この僕に
振り向いてはくれないみたい 手厳しい君さ

過ぎてく季節を美しいと思えるこの頃
君がそこにいるからだと知ったのさ
今こそ伝えよう

街に愛の歌 流れ始めたら
人々は寄り添い合う
輝きの中へ 僕は君をきっと
連れて行ってみせるよ

優しい男になろうと 心見てみたけれど
君はそんな僕じゃまるで物足りないんだね

風あたり 強い坂道も登っていけばいい
二人で生きてゆけるなら 僕が君を守る
誓おう

街に愛の歌 流れ始めたら
人々は微笑み合う
鐘の音響く時 僕は君をきっと
強く抱きしめている

街に愛の歌 流れ始めたら
人々は愛を語る
輝きの中へ 僕は君をきっと
連れて行ってみせるよ

君を愛し続ける

Composição: Grupo Arashi