ふたりのてすいつくように
はなれないいつもいっしょさ
きずいたらそばにいたよね
うちあけたこともないまま

おわらないなつどこまでもいこうよだいすきだよ
きのうまでもあしたからもおなじはずだた

ゆめがそっとつげていたよ
たのしいほどおわりそうで
ふしぎだよねはなれたてがおちて
まるでまいごみたいいつのまにかいない

かたむけたすなどけいには
こぼれてくふたりのきおく
かさねたてすりぬけるように
おちてゆくおともないまま

とどかないなつゆびきりはさみしくてをふるけど
きのうまでもあしたからもきみをさがしてる

ゆめがそっとつげていたよ
むじゃきなほどこわれそうで
ふしぎだよねありがとうのことばが
まるでさいごみたいいつのまにかいない

めぐるきせつをさかさまにめぐってた
いつかまたあえると
ただしんじてたこどくからにげるように
もうおわりにしよう

こいとちがうかいしゃくでも
あいとちがうかんけいでも
ふたりはもうあたらしいふたりに
なれるぼくはゆくよすぴーどにのって

だからきっとかなしくない
だからきっときみはなかない
だからきっとあのときのふたりに
さよならをつげてもないたりしないよ

Composição: HIGH / MIGHTY COLOR