もうすこし もうすこし だけ
そう ねがって
きょうも あなたを
みつめてる

どんなことも あきらめないで
いたいって そう おもってきたい
だけど

あきらめなければ いけない ひとを
すきになったら どうすればいいの
だれかを きずつけてまでも
しあわせが ほしいわけじゃない
だけど あなたが ほしいの

いつのひか きょうまでも
なつかしく おもいだすよな
ときが くる

せなかむけた わたしのなまえ
あなたが よんで
だきしめた ひも すべて

おわらせよと おもっているのに
すきになってく どうすればいいの
こんなに すべて うけとめてくれる ひと
どこにも いなかった
このて まだ はなせないの

あきらめなければ いけない ひとを
すきになったら どうすればいいの

ひとからみれば ひかりのみえない
むなしいだけの こいでも これだけは
このこいに であえて ほんとうによかった
わたしのこころに
ずっと おぼえていたいの

もうすこし もうすこし だけ
そう ねがって
きょうも あなたを
みつめてる

Composição: Maiko Fujita