こぼれるひかりのなか、たわむれるきみをみた
ゆれるきぎのこえから ほほえみがうかぶ
こわれてきえたゆめを いつまでもおいかけた
しんやかなゆびさきは せつなさをはこぶ

かえらぬときの とわのはかなさに
てのとどかないばしょに つれさられていく
あざやかにさいた どんなはなよりも
きみとのおもいでが うつくしくて

どこかでひびくかねの なにげないメロディーが
ぼくのこころのなかに そっとよびかける

つばさをひろげ そらへまいあがる
いくつものひかりにみちびかれながら
とおくでかがやく どんなほしよりも
きみとのおもいでが うつくしくて

かかえきれないほどの はなたばと
にどとふれることのないくちびるに

つばさをひろげ そらへまいあがる
いくつものひかりにみちびかれながら
とおくでかがやく どんなほしよりも
きみとのおもいでが いとしすぎて

Composição: Gackt Camui