暗く狭いのが好きだった 深く被る風土の中
無情な世界を恨んだ 目はどうしようもなく愛を捧げてた

雨に濡れるのが好きだった 曇った顔が似合うから
嵐に怯えてる振りをして 空が割れるのを待っていたんだ

鳴り響かせ光のファズで 雷鳴を轟かせたいんだ
打ち鳴らせ痛みの先へ どうしよう
大暴走暴猛な鼓動を

悲しい歌ほど好きだった 優しい気持ちになれるから
明るい場所を求めていた だけど触れるのは怖かった

深く潜るのが好きだった 海の底にも月があった
誰にも言わないはずだったが いびつな線が闇夜を走った

鳴り響かせ交わるカルテット 革命を成し遂げてみたいな
打ち鳴らせ嘆きのフォルテ どうしよう
超本邦狂暴な本性を

私、うつむいてばかりだ
それでいい 寝転ねのまま虎になりたいから

鳴り響かせ光のファズで 雷鳴を轟かせたいんだ
打ち鳴らせ痛みの先へ さあ行こう 大暴走暴猛な鼓動を
衝動的感情吠えてみろ

鳴り響かせ雷鳴を

Composição: