きのうとおなじようなそらのしたで
あしたもおなじようなひがくるのかと
みえるものすべてがぼくのなかで
みえないなにかにけされてた
こどものころにゆめみたじぶんを
いまでもこころにいだきつづけてる
そのよろこびとげんじつとのちがいに
ときどきまけそうになってた

いわをもつらぬくきみのつよいそのおもいは
いま、かみきれさえやぶれずに、よわいおとなになってく

とおまわりしてもさきにはおなじごーるがあるのなら
めをそらさずにほんとうのじぶんさがしにいこう
かいさつぬければそこにはれーるのないでこぼこみち
つまずくことなどおそれないで
さあ、がむしゃらにはしりだそう

ひとをだますことはつみなことで
つぐないはばつとしてうけるけど
じぶんでじぶんをだましても
なぜかだれからもばつはうけない
あしたがもしこのほしのおわりだとしても
くやまずにいれるようにあいするひとおもいながらきょうもうたいます

とおまわりしても、さきにはおなじごーるがあるのなら
めをそらさずに、ほんとうのじぶんさがしにいこう
ゆめをかなえるいちばんのほうほうきみにおしえよう
それはかなうまでやりつづけることじぶんをしんじて

きのうとおなじようなそらのしたで
あしたもおなじようなひがくればなと
みえるものすべてがぼくのなかで
あたらしいなにかにかわってた

Composição: Kentaro Kobuchi