あのざわめきまだきこえる
いまこのままこのときをとめたくて
やわらかなひびつつまれてすべてがまぶしすぎた
はじめからわかってたはずなのに
とりとめのないことばだけがむなしくひびく
まだねむってこのゆめみつづけたい
あのかぜにまうかれはたちこころにふりつもって
いつまでもあなたがきえなくて
ひきとめないよいまここからすべてがかわる
きっときみがえらぶみちのさきにはまぶゆいひかりがあふれている
きみのためならどうけしになってあるいてゆくよ
そのえがおけせないで
はじめからわかってたはずなのに
とまどいはきせつをとざすから
ゆめみてたのはぼくのほうさ
すべてはしろいあわのようにうかんできえた