いつからかおなじじかん(とき)をともにすごせずに
とおいきみのこころはぼくのこころをはなれた
いとしくてせつなくてよるがながくてとけいをながめながら
なきたいのになけないのはきみのこたえをしんじたくはないから
もういちどもういちどきみにあえるなら
もうにどともうにどきみをはなさないから
ぜったいだよぜったいだよやくそくするから
もういちどだけふたりであえるなら
はじめてのごぜんにじひとりでそらをみあげて
ほしにねがいをなんてばかなことをかんがえてた
かなしくてこいしくてむねがいたくてことばにできないまま
いいたくてもいえないのはふたりのひびがこわれてしまいそうで
もういちどもういちどきみにあえるなら
もうにどともうにどきみをはなさないから
ぜったいだよぜったいだよやくそくから
もういちどだけふたりであえるなら
さいしょからわかってたんだ
ぼくときみはいっしょになんてなれないんでしょ
このおもいがこのねがいがきえてくれるまで
あとすこしきみのとなりで
なんどでもなんどでもおもいだせるのに
なんかいでもなんかいでもつたえられるのに
ねえどうして?ねえどうして?あいしているのに
さよならなんていわないでよ
もういちどもういちどきみにあえるなら
もうにどともうにどきみをはなさないから
ぜったいだよぜったいだよやくそくするから
もういちどだけあなたをあいせるなら