かすかないとをたどるたび みちのとちゅうで
すいよせられるようにきみにであいこいにおちた

こわれかけたこころや はいいろみたいなせかいが
ほんのすこしずつでもかわってゆくよ

いつまでもどこまでもふたりでいっしょにあるいてゆきたい
なんどつないだてがはなれてしまうとしても
いつのひもどんなときもひとはしあわせのいみさがしてる
きっとまわりみわたせばすぐそばにあるから

おとしたかけらをさがしてはひろいあつめて
もとのようなかたちにならなくてもそれでいいよ

あながあいたところはながれたなみだとひきかえに
あたたかいぬくもりでふさいでゆくよ

いつまでもどこまでもふたりでいっしょにあるいてゆきたい
どんなほそみちでもさかみちでもかまわない
いつのひもどんなときもまもってゆくよめをそらさないで
すべてうけいれるつよさきみにはあるから

このさきなにがあるかわからないけど

いつまでもどこまでもふたりでいっしょにあるいてゆきたい
なんどつないだてがはなれてしまうとしても
いつのひもどんなときもひとはしあわせのいみさがしてる
きっとまわりみわたせばすぐそばにあるから

Composição: