街を切り裂くようなハイキョンが
足元で響いている もうスピードで進む
消えたテールランプのありか
探してまっすぐに

ガレキの下に埋もれた弱虫の声は
いくら耳すましても聞こえやしないさ
追いかけてくる後悔が視界を塞ぐ前に
追いついた未来の端っこで何度も
あなたを救い出すよ

ヒーローぶって笑っていた
あなたの両方を脱ぐまで止まらない
ああ そうさ あの夜から
あなたを迎えに来たんだ
何度仕掛けられても

Composição: Satoshi Fujihara