からのあたまにありてわく
ころうかぶんのくりごと
けにんきどりのまいまい
ここにずっとあってまたこれなる

(Pyuu) すっとんだらまけ ぶっとんだらかつ
とびもしなけりゃおらぬもの
つっこんだらそと ひっこんだらなか
ちょぴっとのくるいでおのれをみうしなう

かぜをくらわばおだやかにすぎる
そうふけばとぶからかざなぎにやどる

さらのかいしにかいてよむ
そくばけんしゃのおとごと
そにんごかしはあいあい
そこにどこにあれにしれっとゆく

(Pyuu) すっとんだらまけ ぶっとんだらかつ
なくずとばずはいらぬもの
つっこんだらそと ひっこんだらなか
ねがってもないそらむふうぞよかれける

かぜをくらわばおだやかにすぎる
そうふけばとぶからかざなぎにやどる

うんかぜをくらわばおだやかにすぎる
そうふけばとぶからかざなぎにやどる
ただまえをむき
かぜはふけどもうごかざるこころ
そうなにもまざらぬいきやかなこのかざむき

Composição: Matatabi