あめのひがつづいたそのあとは
いろいろながれてたいていまいかいはれのひ

いそいでいたって
うかつでいたって

あめのひもとかかぜのひもとか
いちいちいわないたいていぜんぶただのひ

さけんでいたって
つないでいたって

ぼんやりわかっているのさ
しらないところをはしってばっかり

もんだいないぜもんだいないぜ
はるかにとおくへはしるはしる

そうぞうどおりでけんとうちがいで
ぜんじんみとうへはしるはしるひとりひとりひとり

あさがよるになって
あたりはほしになった

きになるときには
よぞらをあおいで

あめがほしになって
かさがむだになった

それでもあさには
またたいようのひかりでみちしるべになった

もんだいないぜもんだいないぜ
はるかにとおくへはしるはしる

そうぞうどおりでけんとうちがいで
ぜんじんみとうへはしるはしるひとりひとり

はしるはしるひとりひとり
はしるはしるひとりひとりひとり

Composição: