いくせんのよあけをとびこえて
えいえんもとびこえて

かがみのむこううらなうたびに
ひかりはなつしんじつはひとつ
このそらのはてこおるやいばで
よるのとばりもきりさいていく

なりやまぬしおさいの
ようなむねのざわめきが
はるをつげるかぜになり
ぼくらをおいこすんだ

いくせんのえいえんをくりかえす
はてしないこどくのやみのなかで
あなたをさがしてた
ずっとさがしていた
いんりょくにみちびかれるまま

もつれたあかいいとをほどくように
りゅうせいにのってあいにゆくから
ときをこえはるか
さだめがみちる
そのしゅんかんをいまともにふたりで

よせてはかえすあいのしらべは
なによりもたしかなぬくもりで
みつめあうめとからめたゆびは
ことばいじょうのおとをかなでる

あおいかじつをかじり
ふたりわけあうしあわせ
あらがえないすぴーどで
ぼくらはとけあってく

いくせんのえいえんをくりかえす
はてしないこどくのやみのなかで
あなたをさがしてた
ずっとさがしていた
いんりょくにみちびかれるまま

もつれたあかいいとをほどくように
りゅうせいにのってあいにゆくから
ときをこえはるか
さだめがみちる
そのしゅんかんをいまともにふたりで

たいようがしずみせかいのおわりが
たとえふたりをひきさくときも
いつでもなんどでも
ぼくらはめぐりあえるよ

いくせんのえいえんをくりかえす
はてしないこどくのやみのなかで
あなたをさがしてた
ずっとさがしていた
いんりょくにみちびかれるまま

もつれたあかいいとをほどくように
りゅうせいにのってあいにゆくから
ときをこえはるか
さだめがみちる
そのしゅんかんをいまともにふたりで

Composição: