はねた はねた ぼくは はねた しょうがくせい みたいに
あめあがりのよるに はねた みずきり みたいに

(みていたふりして)
あすをすどおり

(よるににげただけ)
あさをすどおり

はねた はねた きみも はねた じょがくせい みたいに
みずたまりのうえで はねた あめんぼ みたいに

(わすれたふりして)
それはつまり

(よるににげただけ)

どけえいこう どこえいこう ここにいようとしてる
にげるよ にげるよ あとすこしだけ

きえた きえた きみが きえた しんきろう みたいに
にわかあめのおとも きえた さよなら いうように

(きこえたふりして)
きみのいうとおり

(よるににげただけ)

どこえいこう どけえいこう ここにいようとしてる
にげても にげても おとはもうしなくて

あめになって なんぷんかごにゆく
いまないて なんぷんかごにゆく
いまないて なんぷんかごのじぶん

いまないて なんぷんかごにゆく
いまないて なんぷんかごにいう
いまないて なんねんかごのじぶん

いけるよ いけるよ とおくえいこうとしてる
いめーじしよう いめーじしよう じぶんがおもうほうへ

あめになって なんぷんかごにゆく
いまないて なんぷんかごにゆく
いまないて なんぷんかごのじぶん

いまないて なんぷんかごにいう
いまないて なんねんかごのじぶん

わらっていたいだろう

Composição: