ねむらないよるのまち
ざわめくひかりのこうずい
どうりいろどるおんな
きかざるこころとあそぶ

ねうちもないはなやかさにつつまれ
よあけまでつきあうというの

あわのようにふえつづけ
あてもないひとのこうずい
ふしぎなうらのせかい
わたしはさよならする

ねうちもないはなやかさにつつまれ
よあけまでつきあうというの

そのひぐらしはやめて
うちへかえろういっしょに

Composição: