Papel
A4
Oficio
Carta
Tipo de letra
Arial
Trebuchet MS
Verdana
Times News Roman
Courier New
Comic Sans
Tamaño
A-
A+
Canción
Artista
Letra
Columnas
una columna
dos columnas
Imprimir
Restablecer configuración
Oprimir Ctrl + P para imprimir
Kyoushuu No Sora
Wagakki Band
道端に芽吹く新緑が
葉が閉じて訪れる夕暮れ
ひとつふたつ灯り、灯り
巻きの燃える香りがした
この街に別れを告げた
あの日からどれだけ過ぎたろう
少し、だけど顔を上げて
歩いてみるくらい道
いつもどこかで使っていて
何かを恐れていて
そうね胸の奥で読んだ故郷を
みんな、迷いの中で光を探し歩き疲れて
ふいにすべてが嫌になってしまい立ち止まる
そして帰る場所を求めるのだと誰かが言った
そんな気がして見上げるのは都会の夜空
静けさの中で佇んだ
思い出すたくさんの日々も
今になって振り返れば
隠すことのできない過去
二度と帰らないと誓った
あの日からどれだけ過ぎたろう
いつのまにか年を取って
零れ落ちた
ごめんなさい
いつも遠くで聞こえていた
日暮れの鐘の音だ
やっと口に出して言えた
ありがとう
みんな、迷いの中で光を探し歩き疲れて
ふいにすべてが嫌になってしまい立ち止まる
そして帰る場所を求めるのだと誰かが言った
そんな気がして見上げる空の彼方
きっと明日は来ると
未来はあると信じてみよう
たとえ小さな歩幅でさえ確実に進む
そしていつの日にか胸を張って
誰かのために両手広げて迎えるのさ
おかえりなさい
Composição: Machiya